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鈴鹿方面から岐阜に帰る時、名神高速の下を県道277号線で潜ります。ガードを抜けた直ぐの所に何かの標識や駐車スペースがあり、以前から気になっていました。象鼻山古墳群というものがあり、Webで南宮山への稜線をたどった記録を見付け、初詣も兼ねて出かけてみました。 |
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AM . 7 : 30 象鼻山古墳群入口出発。
(約20m)
入口には関係車輌以外進入禁止のゲートがあり、薄暗い簡易舗装の細道を登って行きます。送電線鉄塔が現われ少し行くと、丘陵状の象鼻山(ぞうびざん)古墳群の公園に飛び出しました。明るく開けており、とても気持ちの良いところです。南の片隅に三角点はありました。 |
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AM . 7 : 50 4等三角点 別庄着。(129.9m)
高みを目指し1号古墳に登ると、金華山や百々ヶ峰、
霞んでいますが御嶽も見付けることが出来ました。 |
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北へ細道が続いており送電線鉄塔に出合います。
そのまま鉄塔巡視路をたどっていくとドンドン稜線から遠ざかってしまいました。
軌道修正しましたが踏み跡は極めて薄く、
「さてさて?」と不安になります。
AM . 8 : 15 栗原九十九坊着。
ここからは再び明瞭な道になりました。
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AM . 8 : 35 3等三角点 栗原着。(235.6m)
大変分かり辛いところにあり、その気がなければ通過してしまいます。ちなみに、「点の記」柴崎芳太朗氏によるものだそうです。なおも良い道をたどり、
AM . 9 : 00 「不破郡 宮代ー栗原村界」石柱着。
AM . 9 : 15 乙坂ー象鼻分岐指標着。
すぐ脇にダート道が上がってきていました。
作業道「牧田ー乙坂線」というそうです。
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なおも境界線をたどりますが、所々倒木や枯れ枝が薄い踏み跡を隠しています。
尾根心を忠実にたどりひと登りすると、
AM . 9 : 55 南宮大社からの道と合流。
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ここからはしっかりした道になり、今来た方向は枯れ枝で通せんぼしてあります。
AM . 9 : 58 404m毛利陣所跡展望所着。
久し振りの山歩きで時間が掛かっていました。
意外にヤブっぽい細道を行き、
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AM . 10 : 20 南宮山頂上着。
(419.2m 2等三角点 牧田村)
小さく刈り払われていますが視界ゼロ。
かなり以前に登っているので、
すぐに先の展望所に戻りました。 |
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AM . 10 : 40 展望所帰着。大休止。
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AM . 11 : 10 下山開始。
帰りは南宮大社へ。 |
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AM . 11 : 25 4等三角点 南宮着。
(299.2m)
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AM . 11 : 40 南宮大社着。(約50m)
階段道が大変でした。 |
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さすがは南宮大社、正月十日を過ぎても初詣での人出が続いています。
私もその一人となりました。
日頃不信心な私もこの時ばかりは神妙に頭を下げ、
母の健康だけを願いました。 |
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PM . 0 : 00 南宮大社出発。
田舎道をトボトボ歩き、
PM . 0 : 50 象鼻山古墳群入口駐車場帰着。
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